東京海上日動ロードアシストのバッテリー上がりへの対応についてお伝えしていきたいと思います。

東京海上日動の自動車保険に加入するとロードアシストが無料で付いてくることになっており、事故を起こした際や緊急時に助けてくれることになっています。

応急処置が可能なことの中にインロック時のカギ開けやスペアタイヤ交換などがあり、バッテリーの点検、ジャンピングもその中に含まれています。

ジャンピングとはバッテリー上がりをした時にケーブルをつないでエンジンをスタートさせることを言い、取りあえず車を走れる状態にしてくれます。

多くの保険会社ではバッテリー上がり時のジャンピングは期間中に1回までと決められているのですが、東京海上日動では特に回数は決められていないため期間中に何度でも利用することができるようになっています。

ただし交換しなければならないバッテリーで短期間に何度もバッテリー上がりになっているようだと無料で対応してくれなくなるかもしれないので注意が必要です。

東京海上日動のロードサービスはサポートセンターに電話して手配することもできますが、東京海上日動が無料で配布しているアプリから簡単に手配することもできるようになっています。

アプリを使えば現在地情報もGPSを使って報告することができますし、事故を起こした時の報告などもできるようになっているので東京海上日動に加入している方は是非活用してみてください。

またバッテリー上がりには関係ありませんが、JAFの会員になっていると「緊急時応急対応サービス」の利用時に作業料超過部分の費用(部品代、消耗品代を除く)を東京海上日動が負担してくれたり「燃料切れ時ガソリン配送サービス」を1年間に2回利用できるようになったりと特典が付いてきます。

このように東京海上日動のロードアシストは業界内でも最高峰のサービスを提供しているので、加入している方は安心して利用してみてください。