東京海上日動自動車保険で通勤通学とレジャー使用ではどれくらい保険料に差が出るのか気になっている方は多いと思います。

東京海上日動では使用目的が「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務」に分けられており、それぞれで保険料が変わるようになっています。

日常・レジャーが最も安く、業務用が最も高くなるようになっているのですが、自分がどの使用目的化わからない方のために東京海上日動の公式サイトではフローチャートで簡単にわかるようにしています。

→ 使用目的を調べる

まあ簡単にいえば仕事中の移動などに利用している場合は業務使用(通勤は含まない)、月で15日以上通勤や通学に使っているなら通勤・通学使用、15日以下なら日常・レジャー使用となります。

使用目的を違う内容で契約していると補償の対象外になったりするため保険料が高くなるのが嫌だからと言ってごまかさないようにしてください。

正確な数字は分からなかったのですが、だいたい日常・レジャーと通勤・通学で5000円前後の差が出るようです。

もし契約の途中で使用目的が変更になった場合は必ず代理店の担当者に連絡を入れるようにしましょう。

残りの日数が少なければ追加で保険料を支払う必要はないというかもしれませんし、全額ではなく残りの日数を日割りで計算して追加で徴収されるだけかもしれません。

一番困るのは黙っていて事故を起こして補償を受けられないことです。

月々に換算すると数百円程度なので必ず報告してくださいね。