東京海上日動自動車保険の補償内容の特徴を詳しく解説

東京海上日動自動車保険の補償内容の特徴を詳しく解説していきたいと思います。

東京海上日動の自動車保険は非常にオーソドックスな補償内容となっておりあまり変わった特約などは用意されていません。

東京海上日動は自動でセットされる補償や特約が他社よりも多いのが特徴で、オプションで追加することができる補償をつけなくても非常に手厚い補償を受けることができるようになっています。

例えば賠償に関する補償については対物超過修理費用特約が自動でセットされるようになっており、全損事故にあったとしても対応できるようになっています。

自身への補償については人身傷害補償が自動でセットされるようになっているため、事故を起こした際に手厚い補償を受けることができるようになっています。

車の補償に関しては車両全損時諸費用補償特約と車両搬送費用保障特約が自動でセットされることになっているので、自分の車が壊れてしまってもしっかりとした対応をしてもらえます。

他にも他車運転危険補償特約が自動でセットされるため、友人の車を運転して事故を起こしたとしても問題なく補償してもらうことができます。

基本補償だけでこんなに手厚い補償を受けることができる東京海上日動ですが、更にオプションとして自身のけがに対して入院時選べるアシスト特約という者をセットできるようになっています。

入院時選べるアシスト特約は人身傷害保険の保険金を支払ってもらえる事故で3日以上入院した場合に、補償を受けられる1人につき支払限度額の範囲内で、ホームヘルパーや家庭教師の費用等の補償メニューの中から、好みの補償を受けることができる特約となっています。

補償メニューに関しては以下のようになっています。

非常に多くのメニューの中から自分の生活スタイルに合わせた補償を選ぶことができるため、入院してしまうような事故に合った時は非常に助かります。

このように非常に補償が充実した東京海上日動ですが、その分保険料も高めに設定されています。

例えば新規での契約で6等級からスタートする方は10万円を超えることも珍しくないでしょう。

ただしそれは他の保険会社でも言えることなのでそこまで大きなデメリットになるわけでもありません。

なにより東京海上日動というネームバリューによって安心感があり、もしもの時も担当者が付くため保険のことがわからない方でも安心して利用することができると思います。

代理店型を検討されている方ならまず最初に候補に挙がる保険会社だと思うので、まずは実際に見積もりをとってどれくらいの保険料になるのか調べてみるといいと思いますよ。

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