
東京海上日動のロードサービスの内容について詳しく解説していきたいと思います。
東京海上日動に加入するとロードアシストという名前のロードサービスが自動でセットされるようになっています。
ロードアシストは車両搬送サービスと3つの付帯サービスから構成されています。
車両搬送サービスでは1回の事故に付き15万円を限度に修理工場等までレッカー搬送してくれるようになっています。
15万円というは約180km分に相当するとのことです。
3つの付帯サービスの1つ目は緊急時応急対応サービスで、故障や車両自体に発生したトラブルにより走行不能となった場合に、30分程度で対応可能な応急対応を行ってくれるサービスです。
対応可能な例としては
バッテリー上がり、ジャンピング(バッテリー上がりをケーブルをつないで直すこと)
インロック時の鍵開け
スペアタイヤ交換
などがあげられます。
2つ目は燃料切れ時ガソリン配達サービスで、1年間の間に1度だけガス欠になった場合に10Lを届けてくれるサービスです。
ガソリンが必要のない車である電気自動車などの場合は充電ができる場所まで運んでくれることになっています。
3つ目のサービスはお車故障相談サービスで、車両トラブルで困った時に車の整備の刺客を持っているプロが電話でアドバイスしてくれるというサービスです。
以上の3つのサービスからロードアシストは構成されています。
ちなみにJAFに加入している場合は、緊急時応急対応サービスの作業料金超過部分(部品代、消耗品代を除く)を東京海上日動が負担してくれることになっており、ガソリン配達サービスは年2回目で利用できるようになっています。
このようなサービスが自動で付帯されるため東京海上日動のロードサービスは非常に便利です。
東京海上日動と契約している方は是非利用してみてください。